Enterprise項目に関わる機能はEnterprise Editionsをご利用のユーザのみに有効になります。
詳細に関してはsales@rightscale.comにご連絡ください。
大企業では、多くの場合、会社全体にまたがる抽象化レイヤが必要です。たとえば、社内の複数の部署やプロジェクトでは、請求や技術的な要件により、それぞれに異なりながらも関連するRightScaleアカウントが必要とされます。Enterprise Editionには、会社全体でRightScaleプラットフォームを管理できるように、ダッシュボードからのみ使用できるエンタープライズ・コンポーネントがあります。
RightScaleのエンタープライズ機能では、1つの「マスター」アカウントと4つの「子」アカウントで構成される社内のRightScaleアカウントすべてを管理できます。社内のRightScaleの各アカウントには、それぞれ別のクラウド認証情報があります。Enterprise Editionの主な利点は、「エンタープライズ・マネージャ」が「マスター」アカウント内に共有グループを作成でき、その共有グループへのアクセス権が子アカウントに自動的に付与されることです(共有グループへの招待は不要です)。エンタープライズ・マネージャはこのようにして、「子」アカウントのすべてのユーザがどのServerTemplateおよびマクロにアクセスできるかを制御できます。
注:「エンタープライズ・マネージャ」に「マスター」アカウントの共有オプション(Settings->Sharing)が表示されない場合は、「パブリッシャ」ロール権限がありません。共有を有効にするには、 sales@rightscale.com に連絡してください。
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