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Windows ASP.NETサーバ(一台構成)

 

目的

C2 で実行される単一のサーバで IIS と SQL Server Express を使用した ASP.NET Windows アプリケーションサーバを起動します。

前提条件

  • 既存のデプロイメント、SSH キー、およびセキュリティグループ (TCP ポート 3389 が開いた状態) が必要になります。
  • 'actor' および 'library' ユーザロール権限を持つ RightScale アカウント。このチュートリアルを完了するために Premium RightScale ユーザである必要はありません。

概要

RightScale はクラウドの準備から運用に役立つ、ServerTemplate の無料コレクションを提供しています。このチュートリアルでは、事前に設定された ServerTemplate のうち 1 つを使用して EC2 で簡単に Windows サーバを起動する方法をご紹介します。

メモ: このサーバは HTTP のトラフィックのみ (非 SSL) を対象として構成され、集中監視を伴います。

手順

新しいデプロイメントの作成

テストサーバは新しいデプロイメントで起動することが最善です。Manage -> Deployments に移動して新しいデプロイメント (例:Windows Test) を作成します。Create a Deployment を参照してください。

デプロイメントへのサーバの追加

Design -> Library -> ServerTemplates に移動します。最新バージョンの "ASP.NET All-In-One Developer (Chef Alpha)" を検索します。

Import ボタンをクリックして、ServerTemplate のコピーを ServerTemplate の 'Local' ビューにインポートします。ServerTemplate に必要なスクリプトと入力パラメータはすべて事前に定義されているため、ServerTemplate はそのままでインスタンスを起動することができます (インポートされた ServerTemplate を変更する場合は、'Local' ビューに編集可能なバージョンを作成するため、最初に ServerTemplate のクローンを作成する必要があります)。

"ASP.NET All-In-One Developer (Chef Alpha)" ServerTemplate が表示されたら、Add to deployment ボタンをクリックします。

次に、インスタンスを起動するクラウドインフラストラクチャを選択します。このチュートリアルでは、Windows サーバを AWS US-East リージョンで起動します。AWS US-East リージョンを選択してください。

screen-AddWindowsServer-v1.png

新しいサーバにニックネームを入力します (例:My ASP.NET app)。
SSH キーとセキュリティグループはデフォルトのままにしておきます。

  • Deployment - この ServerTemplate を使用して Windows サーバを定義しているデプロイメントを選択します。
  • ServerTemplate - ServerTemplate の名前とそのリビジョン。
  • Cloud - サーバを起動するために設定されているクラウド。
  • MultiCloud Image - 選択したクラウドに基づいて適切なイメージを選択するために使用される MultiCloud Image (MCI) の名前。(継承される MCI のままにしておきます。)
  • Instance Type - サーバの起動時に作成される仮想マシンインスタンスのタイプ。この例では、選択した MCI で最小のインスタンスタイプが起動します (AWS では 'm1.small')。(継承されるインスタンスタイプのままにしておきます。)
  • SSH キー - SSH コンソールセッションを有効にするためのインスタンスで使用される SSH キーを選択します。このキーはリモートのルートログインアクセスに使用されます。("Default" SSH キーを選択してください。)
  • Security Group - ファイアウォール目的のインスタンスで使用されるセキュリティグループを選択します。セキュリティグループは、インスタンスで受信される接続を許可する Amazon のファイアウォールでどのポートを開くかを定義します。サーバに対する Remote Desktop Connection (RDP) を作成するため、ポート 3389 を開く必要があります (例:TCP IP:任意のポート:3389)。
  • Availability Zone - インスタンスを起動する Availability Zone (選択したクラウド内) を選択します。("Any" Security Group を選択します。)
  • Elastic IP - サーバと関連付ける、Elastic IP を選択します (EIP を使用していない場合、"-none-" オプションを選択します。)
  • Associate IP at launch? - 通常は IP アドレスとサーバが起動時に関連付けられるように、デフォルト (チェックが入った状態) にしておきます。


Add をクリックします。

 

起動するサーバの準備

便宜上、このチュートリアルでは添付のサンプル sql ダンプファイル (app_test_mssql.sql.zip) を使用し、さらにパブリックにアクセスできる SVN リポジトリにあるアプリケーションコードを参照します。しかし、このチュートリアルに独自のダンプファイル、アプリケーションコード、SVN リポジトリを使用することもできます。

  1. S3 バケットのいずれかに sql ダンプファイルをアップロードします。S3 バケットがない場合は作成する必要があります。Create an S3 Bucket を参照してください。各自のアカウントからサーバを起動しようとすると、同じ AWS 資格情報を使用することになるため、ファイルの権限は 'private' に設定することができます。
  2. アプリケーションコードをアクセス可能な SVN リポジトリにアップロードします。ここのサンプルを使うこともできます (下の表を参照)。

サーバの起動

この時点でサーバの基本設定が定義されましたが、実際のインスタンスがまだクラウドに存在していません。次はサーバを起動し、設定に応じて構築されたクラウドにインスタンスを作成します。サーバの Launch ボタンをクリックします。

screen-LaunchWindowsServer-v1.png

手動でサーバを起動する場合、ここで最終的な入力パラメータの見直しと変更ができます。幸い、必要な入力パラメータのほとんどはすでに定義されているので、足りない入力パラメータをいくつか指定するだけで済みます。

Input Name
Input Type
Value
 SQL Server database name Text

SQL サーバデータベース (スキーマ) 名。

このチュートリアルのダンプファイルを使用している場合は、app_test と入力します。

 Bucket for sql dump Text データベースのダンプを含む S3 バケットの名前。このチュートリアルのサンプルデータベースを使用している場合は、次の行に "Sql dump file" 入力のリンクを使用して S3 バケット (例:mybucket) にアップロードすることができます。
 Sql dump file Text

S3 バケットにあるデータベースダンプファイルのファイル名。添付のダンプファイル (app_test_mssql.sql.zip) を使用することも、独自のダンプファイルをアップロードすることもできます。末尾が .sql または .zip のファイルが有効なファイルです (例:mydump.sql や mydump.sql.zip)。

このチュートリアルのダンプファイルを使用している場合は、app_test_mssql.sql.zip と入力します。

 SVN Password Text/Cred

SVN リポジトリからアプリケーションコードをチェックアウトするために使用するパスワード (必要な場合)。

このチュートリアルの SVN リポジトリを使用している場合は、この入力を空白にすることができます。

 SVN Repo Path Text

アプリケーションをチェックアウトする SVN リポジトリの URL (例:http://mysvn.net/app/)。

このチュートリアルのダンプファイルを使用している場合は、http://svn.github.com/alexpop/sample_www.git と入力します。

 SVN Username Text/Cred

SVN リポジトリからアプリケーションコードをチェックアウトするために使用するユーザ名 (必要な場合)。

このチュートリアルの SVN リポジトリを使用している場合は、この入力を空白にすることができます。

 New administrator password Text Admin パスワードの値を入力します。後ほど、この値を使用してインスタンスに対するリモートデスクトップ接続を確立します。


下までスクロールし、Launch ボタンをクリックします。

これで、インスタンスのクラウドプロバイダに対して要求が行われました。インスタンスのプロビジョニングが行われると、RightScale ではサーバの設定に応じて、自動的に新しいインスタンスが設定されます。進捗状況は Events ペインで追跡することができ、RightScale アカウントに変更があればリアルタイムで更新され、強調表示されます。

screen-ServerPending-v1.png                 screen-ServerOperational-v1.png

数分すると、サーバが完全に機能するようになります。一般的に、Windows サーバは Linux サーバに比べて起動に時間がかかります。通常、Windows サーバが "operational" 状態になるには、約 20 分かかります。

サーバのプレビュー

新しく実行されているサーバを詳しく見てみましょう。サーバのニックネームをクリックします。

screen-ViewServer-v1.png

 

Info タブには、サーバの一意の AWS ID、インスタンスタイプ、サーバの作成に使用された ServerTemplate などの、新しいサーバに関する一般情報が表示されています。

ブラウザウィンドウで新しい ASP.NET Web アプリケーションをプレビューする準備ができました。サーバの Public DNS name をクリックします。

screen-ViewPublicDNS-v1.png


 クラウドのサーバでホスティングされている、新しい ASP.NET Web アプリケーションが表示されます。 

 screen-ViewSite-v1.png

 

以下の URL でASP が正しく動作していることを確認することができます。

  • /serverid - (例:ec2...compute.amazonaws.com/serverid) プライベート IP アドレスとインスタンスのパブリックホスト名を表示します。
    screen-PreviewServerID-v1.png
     
  • /dbread - (例:ec2...compute.amazonaws.com/dbread) このテストにより、データベースからの読込要求を正しく実行できることが分かります。
    screen-PreviewDbread-v1.png

リモートデスクトップ接続 (RDP)

リモートデスクトッププロトコル (RDP) を使用すると、インスタンスに直接アクセスするためのリモートデスクトップ接続が作成することができます。現在、Internet Explorer ウィンドウまたは外部の RDP クライアントからしかインスタンスへの RDP を使用できません。リモートデスクトップ接続を作成するには、インスタンスのセキュリティグループの TCP ポート 3389 を開いておく必要があります (例:TCP IP:任意のポート:3389)。

インスタンスが動作すると、RDP ボタン/アイコンをクリックして、実行中の Windows サーバへの自動接続を有効にすることができます。セキュリティ警告メッセージが表示されたら、接続を承認する必要があります。Connect をクリックします。

次に、ユーザ名とパスワードが間違っているというエラーメッセージが表示されます。OK をクリックします。

最後に、先ほど定義した管理者パスワードを入力します。

screen-RDP-v1.png

おめでとうございます!RightScale のシンプルな ServerTemplate を使用して、Amazon EC2 で Windows サーバを起動することができました。また、サーバへの直接リモートデスクトップ接続を作成することができます。

サーバの停止

一時サーバに不要なクラウド利用料金が発生するのを防ぐため、完了したら忘れずにサーバを停止してください。

チュートリアルの後に

サーバを停止した後はパブリック DNS 名が無効になるため、ブラウザの更新によりエラーが発生します (例:接続の中断、ページ読込エラー)。

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Last modified
00:17, 17 May 2013

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